映画と評論

8年ぶりにブログを立ち上げて見て、過去の文に眩暈がしました。
とても自分が書いたものとは思えない…。
恥書きついでに警句めいたものでも書いて流してみます。


いい映画とは、その映画を語る者に自分を語らせてしまう映画である。
いい評論家とは、自分について語ることなく真摯にその映画について語る評論家である。
つまり、評論とは、映画と評論家の行う勝負のようなものである。


ぼんやりと思いついただけですが。


あとなんかこのページは広告が出るみたいなのでごめんなさい。